【自己紹介】 細淵さやか

今日は、自己紹介第1弾をお届けします。
In-Studiumメンバー全員の簡易プロフィールは、コンセプト&メンバーの下部に表示してありますので、よろしければご覧ください♪

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細淵さやかです。
私はこれまで、心理カウンセラーとして電話カウンセリングを担当したり、NHK学園通信講座「傾聴」に、講師として携わってきました(おもに添削業務やスクーリングサポート、機関誌制作)。

現在は、個人向けの心理カウンセリングやカラーセッション、企業でのオフィスワーク、今年の3月からはカルチャーセンターで「子どものほめ方しかり方」講座を担当したりと、パラレルワーカーとして自由に働かせていただいています。

文章を書いたり、資料を作ったりするのも好きなので、このIn-Studiumでもブログの記事を書いたり、イベントの資料を作ったり、フライヤー制作なんかもしています。
私としては楽しみながらさせていただいて有り難い限りです。もし感想などあったらコメントいただけると喜びます(*^^*)


▼自分らしく、いきいきと。


さて、私がIn-Studiumで提供していきたいことをお話します。

それは、心理カウンセリングや色彩心理を使いながら、おひとりおひとりの【自分らしく、いきいきとした毎日】をお手伝いすることです。

私は、自分の経験やこれまでの活動を通して、心の不調を予防することをもっと伝えていきたいと考えています。

心が不調(病気)になってからではなく、その前にできる予防的ケアをこまめにしていく。そもそも不調にならないために日常のなかでできることが、もっとあるのではないでしょうか。


▼気軽に立ち寄れるメンテナンスの機会を


私は20歳のときに、心身ともに不調になってしまい、自分の気持ちや自分自身が何なのかよく分からなくなってしまったのです。

当時は家族をはじめ、周りの人たちをよく責めていたように思います。自分のことが分からない苛立ちや不安を、周りにぶつけていたのかもしれません。

その経験から、自分の気持ちと向き合うこと、自分らしさを育てていく必要性を感じました。

よく言われることかもしれませんが、自分を押し殺して生きるのはつらいのです。見ないようにしていても、バランスが崩れてきてしまいます。

イライラが増えてきたり、周りとの関係がギクシャクしたり、何だかスッキリしなかったり。「バランスが崩れているかも?」と感じたときは、メンテナンスが必要なとき。

私は、カフェのように誰もが気軽に立ち寄れて、心のお手入れをする機会を作っていきます。そして、ふと立ち寄りたくなるよう温かい存在でありたいです。


▼カラー心理が教えてくれる「その人らしさ」


小学生のときに「十人十色」という言葉に出会って嬉しくなって以来、私にとって「色彩=人」です。

たくさんの色が集まっている色鉛筆のように、個性がたくさん集まっていきいきしている人間関係を想像すると、心が踊ります。

私が色彩を使ったセッションをしているのは、色彩を通じて自分の心と向き合うことや、自分らしさを育てていく大切さを伝えたいから。

色彩心理は決めつけではありません。
心のバランスを整えるヒントをくれ、毎日を自分らしくいきいきと過ごすための自分づくりをサポートしてくれる、心強いツールのひとつです。

個人セッションはもちろん、イベントでも色彩を使ったワークをすることがあるので、ぜひ実際に触れて、自分の心とも触れあってみてくださいね♪

◆ 保有資格

 *特定非営利法人日本臨床心理カウンセリング協会 認定臨床心理カウンセラー
 *特定非営利法人日本臨床心理カウンセリング協会 認定臨床心理療法士
 *TCマスターカラーセラピスト
 *カラータイプインストラクター2級