100のなぐさめよりも・・・

ここ最近、傾聴ネタが順調に増えてきていますね❤
そして今日も<聴くこと>について、気づきがあったのでシェアしたいと思います!


今日は聴く練習もかねて、じっくり聴き合う時間を作りました。
話し手と聴き手、両方を体験して、「やっぱり聴いてもらうっていいなぁ・・・」と実感。聴き合う時間を終えて、感想などをシェアする時間で出たコメントにグッときました!

「100のなぐさめよりも、じっくり聴いてもらった方がよっぽど励まされる」


この言葉を聴いたとき、私の気持ちを代弁してくれた~!と思いました。そして、このコメントをしてくれたのは、In-Studiumの小林でした!さすが、詩人のようなコメント(笑)

いや、冗談抜きで、聴いてもらうってやっぱり大きな支えになるんですよ。


そしてここ最近、私はこの自主練のなかで気づいたことがあります。それは、「話をしてくれるってなんて有難いんだろう」ということ。これは、聴き手の立場からの気づき。
話し手が一生懸命に自分のことを話そうとして、ひとつずつ思いを言葉にしていく…その過程が、なんて尊いんだろうと感じました。

今までだってそう思っていたんですけど、なんというか…もっと深いところからそんな気持ちが湧き上がってきて、私の中に広がったんですね。

そんな経験をして、<聴くこと>にさらに磨きをかけたいと自主練やっている今日この頃でした。きっとこの自主練には、終わりはないのでしょうね(^^)